天然素材の手作り日焼け止め
敏感肌用の日焼け止めを買って使っていたのですが、3日目にカブレの症状が出始めてしまいました。
ちょっとお高いのを選んだのに、やっぱり駄目でした。
その日焼け止めは幸いもらってくれる方がいたので、貰われて行きました。
無駄にならなくて良かった。
で、夏は日焼け止めは必要なので、家にあった素材で手作りすることにしました。
本や雑誌では乳化ワックスを使って水と混ぜる方法が多く紹介されていますが、水を混ぜると日持ちせず持ち歩きできないのと、乳化ワックスを使いたくなかったので、使うたびに手で水と混ぜるクリームにしてみました。

ROEの色が茶色なので、肌色のようになりましたが、塗布しても色は付きませんよ。
材料:
シアバター … 小さじ1
ムルムルヤシバター … 小さじ1/2
レッドラズベリーシードオイル … 小さじ2/5
アルガンオイル … 小さじ1/10
ミツロウ … 小さじ1/5
珊瑚パウダー … 小さじ1
真珠パウダー … 小さじ1/5
脂溶性ビタミンC … 少々
ローズマリーオイルエクストラクト(ROE) … 少々 → 天然由来の酸化防止剤です
作り方:
1.使う容器や道具を熱湯消毒や消毒用エタノールで除菌する。
2.ビーカーまたは耐熱性のクリーム容器にビタミンC以外の材料を入れ、湯銭にかける。
3.材料が解けて混ざったら、お湯からだして混ぜながら粗熱をとる。
4.粗熱が取れたら脂溶性ビタミンCを混ぜる。
5.ビーカーで作った場合は容器へ移す。(リップクリームやバーム用の繰り出し式の容器でも便利かも)
6.冷めて固まり始めたら冷蔵庫へ入れて固める。
使用期限:冷蔵庫に保管して約3か月(ROEを入れない場合は1.5か月)
使い方:
1.プリンに付いてくるスプーンなどでクリームを手に取る。
2.水(水道水でも精製水でもOK)も適量一緒に手に取り、手で混ぜながらなじませて塗りたい所にのばす。
または、塗りたい場所を水で濡らして、その上から手にのばしたこのクリームを塗る。
使用感:
最初はオイルがベタベタする感じがありますが、なじむとパウダーが入っているのでサラサラした感じになります。
冷蔵庫に入れているとかなり固くなるので、持ち歩きしない場合はミツロウを入れなくても良いかもしれません。
お好みで調整してみてください。
本当に紫外線から守ってくれているかは今の所不明です…。
注意:
自己責任においてお試しください。当方では責任を負いかねます。
肌に合わない時は使用を中止する。
クリームは夏の常温では解けて流れ出ることがありますので、保管場所によって容器を選らんでください。
日焼け止めで重要な素材はシアバター、レッドラズベリーシードオイル、珊瑚パウダーです。
レッドラズベリーシードオイルはちょっと癖のある臭いがしますので、苦手な方はホホバオイルやオリーブオイルで代用してみてはいかがでしょうか。
ラベンダーなど、日焼け後のケアに良さそうなエッセンシャルオイルを1~2滴入れ、香りづけするのも良いかもしれません。
ただし、花の香りは蜂などの虫が寄ってくることがあるので、野山に出かける時には不向きです。
また、柑橘系のエッセンシャルオイルは光毒性があるため、かえってひどい日焼けになってしまいますので避けてください。
用途に合わせて香りを選びましょうね。
抗がん剤等脱毛時の帽子とハンドメイド雑貨 Atelier F(アトリエ エフ)
ネットショップ →http://atelierf.zerostore.jp/
http://store.shopping.yahoo.co.jp/atelierf
minne → http://minne.com/atelierf
iichi → http://shop.iichi.com/atelierf




ちょっとお高いのを選んだのに、やっぱり駄目でした。

その日焼け止めは幸いもらってくれる方がいたので、貰われて行きました。
無駄にならなくて良かった。
で、夏は日焼け止めは必要なので、家にあった素材で手作りすることにしました。
本や雑誌では乳化ワックスを使って水と混ぜる方法が多く紹介されていますが、水を混ぜると日持ちせず持ち歩きできないのと、乳化ワックスを使いたくなかったので、使うたびに手で水と混ぜるクリームにしてみました。

ROEの色が茶色なので、肌色のようになりましたが、塗布しても色は付きませんよ。
材料:
シアバター … 小さじ1
ムルムルヤシバター … 小さじ1/2
レッドラズベリーシードオイル … 小さじ2/5
アルガンオイル … 小さじ1/10
ミツロウ … 小さじ1/5
珊瑚パウダー … 小さじ1
真珠パウダー … 小さじ1/5
脂溶性ビタミンC … 少々
ローズマリーオイルエクストラクト(ROE) … 少々 → 天然由来の酸化防止剤です
作り方:
1.使う容器や道具を熱湯消毒や消毒用エタノールで除菌する。
2.ビーカーまたは耐熱性のクリーム容器にビタミンC以外の材料を入れ、湯銭にかける。
3.材料が解けて混ざったら、お湯からだして混ぜながら粗熱をとる。
4.粗熱が取れたら脂溶性ビタミンCを混ぜる。
5.ビーカーで作った場合は容器へ移す。(リップクリームやバーム用の繰り出し式の容器でも便利かも)
6.冷めて固まり始めたら冷蔵庫へ入れて固める。
使用期限:冷蔵庫に保管して約3か月(ROEを入れない場合は1.5か月)
使い方:
1.プリンに付いてくるスプーンなどでクリームを手に取る。
2.水(水道水でも精製水でもOK)も適量一緒に手に取り、手で混ぜながらなじませて塗りたい所にのばす。
または、塗りたい場所を水で濡らして、その上から手にのばしたこのクリームを塗る。
使用感:
最初はオイルがベタベタする感じがありますが、なじむとパウダーが入っているのでサラサラした感じになります。
冷蔵庫に入れているとかなり固くなるので、持ち歩きしない場合はミツロウを入れなくても良いかもしれません。
お好みで調整してみてください。
本当に紫外線から守ってくれているかは今の所不明です…。

注意:
自己責任においてお試しください。当方では責任を負いかねます。
肌に合わない時は使用を中止する。
クリームは夏の常温では解けて流れ出ることがありますので、保管場所によって容器を選らんでください。
日焼け止めで重要な素材はシアバター、レッドラズベリーシードオイル、珊瑚パウダーです。
レッドラズベリーシードオイルはちょっと癖のある臭いがしますので、苦手な方はホホバオイルやオリーブオイルで代用してみてはいかがでしょうか。
ラベンダーなど、日焼け後のケアに良さそうなエッセンシャルオイルを1~2滴入れ、香りづけするのも良いかもしれません。
ただし、花の香りは蜂などの虫が寄ってくることがあるので、野山に出かける時には不向きです。
また、柑橘系のエッセンシャルオイルは光毒性があるため、かえってひどい日焼けになってしまいますので避けてください。
用途に合わせて香りを選びましょうね。
抗がん剤等脱毛時の帽子とハンドメイド雑貨 Atelier F(アトリエ エフ)

ネットショップ →
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